・RSA公開鍵暗号系を試すことができます
・3個の素数 p, q, e を決めておきます(素数 p,q は大きくないと本来安全でないが、n=p×q≧65536で3桁程度にする)
・[鍵作成]を押し、秘密鍵(d,n)と公開鍵(e,n)を作成します
・右の欄に平文を入力し[暗号送信]を押します
・送信された暗号文を戻すには[復号]を押します
・文書に電子署名を付けるには、左の欄に文書を入力し[署名付送信]を押します
・送信された署名を確認するには[署名確認]を押します
ここでは、簡単のため1文字ずつ区切って暗号化していますが、そのような暗号(換字暗号)は、文字の出現頻度を手掛かりに簡単に破られてしまいます。実際にはもっと長い文字数で区切って暗号化する必要があります。